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テーブルから、ひろがるものと
食事をしたり、お茶を淹れておしゃべりしたり。
誰かがノートを広げる横で、本を読んだり、物思いにふけったり。
懐かしい記憶の中にあるテーブル。
思い思いの時間を受け止めてくれた、大らかな余白のような「お茶の間」
そんな自由な集いの場をつくりたくて、
京都南山城村、童仙房の山の上にある旧保育園舎に、
長くゆったりしたテーブルをひとつご用意しました。
ここがあなたにとって、何度でも帰ってきたくなる
特別なテーブルになれたら、うれしく思います。
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