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2023.11.20

出張山のテーブル

ひびきあうもの2023「日々を詠む」

ひびきあうもの2023 
日々を詠む

島根県松江市の清光院下のギャラリーで開催される「ひびきあうもの」に

12月2日と3日に参加させていただきます。
今年で12回目の開催となるイベントです。

当日はひびきあうものをイメージした特別なお料理と山のテーブルの焼菓子やジャム、コーディアル、煎茶や京都紅茶など販売いたします。 

お料理は、京都南山城村の近郊の食材と 木次乳業や松江の食材を使用した
二日間限りのセットメニューです。
前菜、メイン、パン(3600円)
前菜は松江のお野菜を中心にしたもの。
メインは信楽の平飼い鶏やたっぷりの野菜と木次のパスチャライズドミルク使用した優しいミルクシチューです。 

シチューといっても天然の真昆布と鶏ガラをベースにした出汁に、玉葱をゆっくり炒めて作ったピュレとキノコを合わせてとろみをつけたスープのようなシチューです。
パンは京都木津川市のsadacoroさんのオーガニック小麦を使用したパンロデヴです。

すばらしい雰囲気の中、召し上がりいただく皆さまにとってお特別なお時間になれば幸いです。

器は出展作家さんの器をつかわせていただきます。

また会場飲食は、お席に限りがあるため予約優先制となります。


12:00、13:00、14:00、15:00、17:00でご予約が可能です。


※テイクアウトはミルクシチューとパンのセットのみ予約制で販売いたします。(2400円)
 


主催のDOORの高橋香苗さんには以前から大変お世話になっております。

島根でものづくりをされていらっしゃる方をたくさんご紹介いただき、
なんども励ましや応援をしていただきました。

特に香苗さんとのご縁で木次乳業の佐藤忠吉さんを2015年にご紹介いただいたのが、今の私にとっても大きなことでした。
その後佐藤さんとは何度かお会いさせていただきましたが、初めてお会いした時に沢山のお言葉をいただきました 。
「地域自給に基づいた集落共同体」の考え「まちはおこすものではなくしずめるもの」、「一物皆食」「土産土法」戦前戦後の激動の時代を生き、食べることは生きること。食の安全を問い続けた佐藤さんにお会い出来ていなければ、今、山のテーブルは生まれていなかったと思います。 
私にとって特別な方で、今回響き合う形として表現できれば幸いです。

イベント詳細はDOORのSNSからご確認ください。

​会場飲食とテイクアウトのご予約は下記からも承ります。

 

ひびきあうもの会場飲食ご予約 / テイクアウトご予約

送信ありがとうございました

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[山のテーブル]

京都府相楽郡南山城村童仙房三郷田47 旧野殿童仙房保育園
お問い合わせ、ご予約はメールinfo@yamanotable.comまたはお電話080-4980-3811でお願いいたします。

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